富士宮市で行った建売住宅の外構・エクステリア工事事例

昨今では、建売住宅を目にすることがとても多くなっています。

それとともに、購入された方の多くが以下のようなお悩みを抱えています。

  • 他と違うような印象にしたい
  • 高級感を持たせたい
  • 網戸が無い
  • お風呂や脱衣所の窓を見えなくしたい
  • 掃出し窓にシャッターを付けたい
  • コンセントが欲しい      ...etc

このような相談を受けることがとても多いです。

建売住宅はコスト重視で建てられていますので、例えば物干し部のテラス屋根の設置や建物内の収納棚、さらには食洗器の設置といった工事も行わせていただくことが増えてきました。

弊社(MKプランニング株式会社)では、外構工事以外にも電気工事や内装工事も行っておりますのでお気軽にご相談ください。

本記事では、静岡県富士宮市で実際に行った建売住宅のエクステリア工事の施工事例を紹介します。

1.お問い合わせからご契約まで

この度、お客様の住宅の購入に伴い、「他の建物と違う雰囲気のエクステリア工事をお願いしたい」「建売の不便な点を改善したい」とのお問い合わせを頂きました。

ご連絡を頂いた後、現地にて打ち合わせをさせていただきました。

現地では、実際の建物の状況や周辺の近隣状況を確認させていただきプランニングへと反映します。

図面及び御見積書を作成して、お客様と数回に渡り商談させていただきました。

この間、メール等においても資料を送れますのでお客様のニーズに合わせて打ち合わせをさせていただきます。

プラン内容と金額に満足させていただき、ご契約となりました。

このような図面内容となっています。

弊社では、平面図と完成図をイメージしやすいパース図(ぱーすず:3Dのイメージ図のこと)をご提示させていただいております。

パース図につきましては、外構工事やエクステリア計画に必要不可欠なパース図とはをご覧ください。

2.施工事例・使用部材紹介

本項では、実際に現地で使用した資材を紹介していきます。

建売住宅ですが、非常に計画性を持った購入をしましたお客様でしたので、建築中にメーカーさんと連絡をさせていただき、外構部においてはカーポートの柱位置や砂利の量などに関して事前に打ち合わせさせていただきました。

これにより、弊社の外構工事の減額やきれいな工事の納まり、さらには工事期間の短縮につながりました。

さまざまな、商品を使用させていただきましたので、あなたのお庭づくりの参考にしていただけますと幸いです。

2-1.カーポート設置工事

建物前面部に、カーポートを設置させていただきました。

LIXILのフーゴF2台用の梁延長です。

この商品の特徴としましては、梁延長されていることにより景観が良くなること、さらには前柱が無いことで駐車の際の車庫入れがスムーズになります。

見た目のインパクトも大きな特徴になっており、カーポートとアプローチが横並びになっていますので、高級感あふれるファサード(ふぁさーど:建物の正面のデザイン)になります。

このカーポートを選んだ大きな要因としましては、前面道路の幅があまり広くないため車庫入れの際の切り返しが必要でした。

その際に、カーポート柱に擦ってしまっては、大切なお車ばかりでなくカーポートまでも傷をつけてしまう恐れがあると考えました。

そこで、フーゴF2台用の梁延長を採用させていただきました。

2-2.門柱設置工事(ポスト・インターフォン・表札・照明含む)

ファサードに大きく影響する門柱工事を紹介します。

外壁が黒いため、同系色の門柱を希望されていました。そのため、黒い塗り門柱を基調とさせていただきアクセントとなるポストやその他の商品を取付させていただきました。

下地ブロックを積み、下塗りをした後に上記の四国化成のパレットHGを2回塗りしました。

こちらの商品は、76色ものカラーから選ぶことができ様々なシーンの上塗りをすることができます。

もちろん、防汚・防藻・防カビ仕様となっています。今回は、黒系のカラーを選択しました。

ポストには、高級感ある木目調のオンリーワンクラブのノイエキューブを採用させていただきました。

黒い門柱に建物の玄関ドアに近い木目のポストを取り付けることにより、調和したデザインの門柱により近づきます。

門柱の中央部にアクセントタイルを貼り付けました。

上記写真のオンリーワンクラブのイチマツです。

立体的なタイルを貼り付けることにより、門柱の厚みを演出してくれます。

また、黒い壁に対して丸みのある白いタイルが可愛らしいです。

門柱脇に上記写真のオンリーワンクラブのG.プレートを取り付けました。

こちらは、ガラスのプレートになっているため、光の演出にとても長けています

玄関内に外構用のスイッチを取り付けていただいていましたので、そちらと配線を繋いでG.プレートの照明を設置しました。

また、ガラスにはオプションでネームを入れさせていただきました。

最後に、上部にアルミの笠木(かさぎ:上部に取り付ける資材のこと)、正面に装飾用のアルミ板を取り付けて完成です。

2-3.アプローチ工事

アプローチ工事では、3種類の材料を使用して奥行と広さを感じられる仕様にさせていただきました。

それは、道路側と通路部、そして玄関部の3か所を意識するためです。

配色は、玄関タイル部と出入口部は淡い色を使用させていただき、中間部はコンクリートにしました。

コンクリートは、洗い出し仕上げにして色を付けつつコストを抑えます。

目地部は、人工芝を使用して緑を入れることにより明るくナチュラルなファサードになるよう意識させていただきました。

道路側のタイルは、LIXILのレガーロを使用しました。

緑との相性も良く、配色が周りとのなじみが大変良いです。

通路部は、上記写真のように土間コンクリートを洗い出し仕上げにさせていただきました。

土間コンクリートの仕上げ方法については、刷毛引きや洗い出し仕上げなどの土間コンクリートの表面の4つの種類をご覧ください。

人工芝目地を取り入れて小さいマス目にすることによりコンクリートの平面感を無くしています。

玄関前のタイルは、上記写真のサンワカンパニーのラ・フォレスタを貼りました。

外壁と門柱が濃い色になっているため、暗くならないよう淡い木目柄のタイルを設置しました。

ファサードの各所に木目を取り入れることで、ナチュラルなお庭造りを目指しています。

2-4.飾り柱設置工事

アプローチの側面にLIXILのデザイナーズパーツ枕木材を設置しました。

こちらの商品は、アルミ製品ですが上記写真のような木目柄をラッピングしてあります。

様々なシーンで使用できるため、使い勝手が非常に良いです。

今回は、「目隠し効果」「目隠しをしつつ風通しを取り入れる」「さりげない木目」の観点からこちらの商品を採用させていただきました。

2-5.タイルデッキ設置工事

この度、タイルデッキを設置させていただきました。

タイルデッキを採用した理由としましては、テーブルや椅子を置いてお庭を楽しみたいとのことでしたので、傷が付きにくいタイルを選びました。

また、上記写真のように左側を腰掛用にして、右側をリビングから降りてデッキを利用できるような形状をご提案させていただきました。

タイルは、上記写真のサンワカンパニーのラ・フォレスタという木目調のタイルを使用しました。

お庭は、ナチュラルで目に優しい緑や木目を多用したデザインとなっています。

タイルデッキの腰掛部の足元に上記写真のTOYO工業のエクレルを敷設しました。

こちらの商品は、インターロッキング材となっておりタイルとは違い下地にコンクリートが不要です。

そのため、安価にて敷設することができるのです。

足元を平らにすることにより、植木鉢を置いたり台を設置したり様々な使い方ができるため、この箇所のみ施工させていただきました。

2-6.人工芝敷設工事

お庭部には、人工芝を敷設しました。上記写真のようなユニオンビズのメモリーターフです。

天然芝ではなく人工芝にすることにより、メンテナンス性や雑草抑制に大きな役割を果たしてくれます。

また、リアルな形状であることから景観を損なうことなく緑を取り入れることができました。

2-7.目隠しフェンス(エコモックフェンス)設置工事

お庭部には、上記写真のエコモックフェンスモクメを設置しました。

プライベート空間となる箇所に、景観を損なわずに目隠しをしつつ風通しを確保したい方にお勧めです。

板は一枚一枚職人が取り付けますので隙間や形状は自由自在です。

今回は、隙間を15mm確保して設置させていただきました。

このフェンスの景観上の特徴は、なんといっても木目です。

本物の木の風合いを演出する柄、強調しすぎない落ち着いたカラーは多くのシーンで使用することができます。

2-8.水栓柱・水栓パン設置工事

お庭部に、水道が設置されていなかったため新たに水栓を取り付けました。

上記写真のTOYO工業マルコです。

こちらは、2口蛇口が付いているため側面部をホース用に、上部を手洗い用として使用していただけます。

地中を掘り下げ、建物の水道管から分岐して設置させていただきました。

水栓の手前に上記写真のTOYO工業の陶器パンを設置しました。

こちらの陶器パンは非常にシンプルですが、デザイン性に優れています。

水ハネが気になる際は、大きめの石を詰めることにより防ぐことができます。

今回は、化粧砂利を入れさせていただきました。

2-9.メッシュフェンス設置工事

隣地との境界部に上記写真のLIXILのハイグリッドフェンスUF8型を設置しました。

こちらのフェンスは非常にコストパフォーマンスに優れており、目立たない箇所のフェンスには最適です。

また、マス目が細かいため落ち葉や飛散物を防ぐことができます。

事前にハウスメーカーさんがブロックを積まれていましたので、フェンス用の穴を空けておいてもらいました。

2-10.コンセント増設工事

屋外用コンセントが無かったため、コンセントを新設しました。

外部のコンセントは、洗車に使用したり照明に使用したりできるため1箇所は欲しいことと思います。

もちろん、屋内コンセントの増設も行うことができます。

新築工事完了後でも、屋内のブレーカから電源を各所に送ることができます。

2-11.目隠しルーバーサッシ・電動シャッター取付工事

電動シャッターを2か所取付させていただきました。

双方ともリモコン式となっていて屋内から操作することができます。

建売住宅では、シャッターが標準装備されていないことがございます。リビング部の大きな窓は、災害時やプライバシーの観点からシャッターが必要です。

リビング側の窓には、ブリイユBモデルを設置させていただきました。

こちらの商品は、電動でシャッターが上下することはもちろんのこと、シャッター板がルーバーになっています。

そのルーバー部もリモコンにて操作することができます。

風を取り入れたい際や視線を遮りたい時など、あなたのシーンに合わせてお使いいただくことができます。

和室側には、上記写真の文化シャッターのマドマスターリードを設置させていただきました。

こちらは、コストパフォーマンスに優れています。

こちらのお宅では、南側が開けているため災害時の物の飛散やプライバシーが問題となっていました。

これらを取り付けることで、安心な生活の手助けになってくれることでしょう。

まとめ

これらの多くの製品を用いて、無事にエクステリア工事を完了することができました。

一つ一つの商材には、多くの利点があります。

例を挙げるなら、カーポートは大切なお車を守る役目がある、タイルは仕上げ材としてデザイン性を保持しつつ表面を平滑にしてくれるなどです。

それらを組み合わせてデザイン性・利便性に優れたお庭造りをすることを弊社の目標としています。

この度は、工事のご依頼を頂きまして本当にありがとうございました。

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