砂利敷き工事の雑草対策工事で悪徳業者が行わない3つの作業

雑草は生命力が強いため、どこのお宅のお庭にも生えてきます。

草が生い茂ると、虫が湧いたり近隣のお宅のお庭にも雑草が生えたりしてしまうので、何かしらの対策が必要になってきます。

そこであなたは、自分で草を刈るか、外構専門業者(エクステリア業者)に雑草対策工事を依頼するでしょう。

前者の場合、素人が除草剤を撒いたり刈ったりしても、雑草とのいたちごっこで根本的な解決には至りません。そのため、ほとんどの方が後者の「業者に工事を依頼する」ことを選びます。

このとき、どのようなことを重視して業者を決めるのが良いのでしょうか。例を挙げるなら、値段であったり会社の知名度であったりします。

しかし、「業者選びで仕上がりが決まる」と言っても過言ではありません。

そこで本記事では、失敗しない業者選びのコツを紹介していきます。これを読むことで、悪徳業者から回避することができ、優良業者を選び抜くポイントを知ることができます。

1.悪徳業者が行わない3つの作業

レ点3つ

粗悪な業者は、優良業者よりも安く工事を請け負います。ただ安いだけで工事の内容が変わらないのであれば、あなたにとって有益であるため良いのですが、そうではありません。

悪徳業者は、工事の内容を減らしたり手抜き工事をしたりして利益を得ようとします。

また、安い工事を数多くこなすことで稼ぐため、あなたのお宅の作業には手間をかけることができません。

そこでこの項では、悪徳業者が行わない3つの手順を一つずつ解説していきます。

1-1.防草シートを敷かない

防草シート 不織布製

砂利を敷く際、上記写真のような防草シート(除草シート:草が生えてこないようにするために敷くシート)を敷くことは当たり前のことです。

これにより、雑草を生えにくくすることはもちろんのこと、砂利と土が混ざってしまうことも防ぐことができます。

しかし、悪徳業者はシートの材料費及び、これに掛かる人件費を削減するために作業を省いてしまいます。

防草シートを敷かなくては、1年も経たないうちに雑草が生い茂ってしまいます。さらには、足や車のタイヤで砂利を削ってしまった場合、砂利と土が混ざってしまいすぐに汚れてしまいます。

これでは、砂利を敷いてもすぐに景観が損なわれてしまい、工事を行う意味がなくなってしまいます。

2-2.草を刈らない

粗悪な業者は草を刈りません。その際、「防草シートを敷けば雑草は腐る」と言います。

確かに、除草シートを敷くことにより光が入らなくなって弱る草もありますが、すべての種類がそうではありません。それに、シートの下で枯れた雑草は、絶好の虫の棲み処となってしまいます。

このことから、草を刈ってからシートを敷く施工方法が最適です。

除草剤散布の効果

さらに言うと、除草剤の散布も行うべきです。

より一層雑草が生えにくい環境となるのは一目瞭然です。

2-3.整地をしない

水たまり

砂利を敷くために整地(せいち:土をきれいに均すこと)をすることは、大変重要です。

なぜなら、極端な凸凹があったり石などの異物があると、下地が露出してしまう可能性があるからです。つまり、見栄えに大きく影響してしまいます。

さらには、上記写真のように低い箇所には水たまりができてしまうので、水勾配(みずこうばい:水を流すための傾斜)も意識して整地しなくてはいけません。せっかく、砂利を敷いてきれいになっても、水たまりができてしまうような施工では本末転倒です。

このとき、仕上がりの際に勾配をつけたとしても、砂利は透水性があるため意味がありません。水たまりになっていないように見えるだけであり、砂利の下で水が溜まってしまいます。

あくまでも、下地の施工時にこれらを意識して作業しなければならないのです。

詳しくは、「芝生や砂利を敷くときの下地作りの秘訣:水勾配や土質を解説」をご覧ください。

2.お見積書の見方

悪徳業者を見抜くポイントは、作業だけではありません。

実は、施工する前のお見積書の段階でも、「良い業者」「悪い業者」を見分けることができます。

良いお見積書とは?

上記図のように、悪いお見積書とは、お見積り内容の項目が無く、どのような作業をどれだけの量を使用して、その単価がいくらであるのかが分かりません。

そのため、業者は仕上がりだけを意識した作業になってしまい、手抜き工事をすることができます。

たとえば、「砂利敷き工事 1式 〇〇円」となっていた場合、業者は防草シートを敷かなかったり、草を刈ららなかったりした状態で砂利を撒きます。そのとき、あなたが「防草シートを敷かないんですか」「草を刈らないのですか」と聞いたとしても、「お見積書に記載していない工事となりますので、追加料金をいただければ作業します」と言われてしまうのです。

工事を検討している場合、相見積もり(あいみつもり:複数の会社に見積りを依頼すること)をとることは非常に良いことですが、そのときは前述のようなお見積りの内容を確認することも大切です。

ただ単に、合計金額のみを比べて工事を決めてしまうと質の悪い施工をされてしまう可能性があるので注意して下さい。

また、「㎡(平米)〇〇〇円で工事を行います」などという売り文句の業者には注意が必要です。なぜなら、現場によって異なる条件下では金額の変動があって当たり前なのに、費用を統一させようとすると、手抜き工事が行われる可能性が非常に高いからです。

ハウスメーカーやホームセンターなどの大手の工務店に依頼する際も、注意が必要となります。大手は安心感がある分、2~3割程度割増し料金になってしまうからです。

たとえば、「20万円の砂利敷き工事」の場合、6万円程度を営業費などの経費としていただき、残りの14万円で下請け業者に工事させるのです。そのため、あなたのお宅には14万円分の施工が行われます。

まとめ

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ここまで読んだあなたは、単に砂利敷き工事と言っても、様々な注意点があることが理解できたはずです。

悪徳業者は、あの手この手であなたを納得させて、工事をしようとします。そのため、知識を身に付けて悪徳業者を寄せ付けないことが大切です。

お見積書の確認の際に、「細かく作業内容が記載されているか」を確認して、「作業内容に(1.悪徳業者が行わない3つの作業)が含まれているか」をチェックしましょう。

これらを行うだけで、あなたは優良業者を見つけ出すことができます。

 

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