土間コンクリート・タイル・人工芝:シンプルモダンのお庭の外構事例

昨今では、分譲地の開発が各地で行われています。

それに伴い、家とお庭、さらには駐車場のスペースもほとんど決まったサイズ感になっているのが現状です。

そこで、そのスペースの機能性を重視したシンプルなエクステリアが非常に人気になっています。

建物の外観も、2色のカラーのみのスタイリッシュなお宅やグレー・ホワイト・ブラックを基調とした外壁の家が目立つようになってきました。

それに合わせて、落ち着いたプランの外構工事をご提供することが増えてきました。

シンプルモダンというデザインに属するお庭になるのですが、飽きのこないシンプルな造りになっており建物と調和した素敵なエクステリアです。

そこで、本記事では土間コンクリート・タイル・人工芝のこの3点を特徴としたお庭の施工事例を紹介します。

工事内容紹介

こちらのお宅のエクステリア工事では、主に以下の作業を行いました。

  1. 土間コンクリート工事
  2. タイル工事(木目)
  3. 玄関前 飾り柱設置・飾り石設置
  4. 建物回り 防草シート敷き・砂利敷き
  5. 人工芝下地施工

これらを組み合わせることで、シンプルで飽きのこない外構工事を行うことができました。

また、作業の工数も少なく済むため低コストでの工事を行うことができました。

土間コンクリート工事

お客様は、多数のお車を所持していました。

そのため、広い駐車場の確保が必要となります。

土間コンクリートで、4台分の駐車スペースを作らせていただきました。

もちろん、ひび割れ防止・駐車ラインとして、砂利目地を設けています。

これを設置せずに1面コンクリートにしてしまうと、ヒビだらけのコンクリートになってしまう危険性があるのです。

土間コンクリートの目地につきましては、「土間コンクリートのひび割れ防止の伸縮目地の間隔や材料を紹介」をご覧ください。

タイル工事

タイルに関しましては、奥様が木目調をご希望されていました。

玄関の横スペースを人工芝にする予定があったため、それに合わせて木目の物を取り入れて柔らかい印象にしました。

こちらの商品は、LIXILのグランフォレスタという商品です。

こちらのタイルをよりナチュラルに設置するため、ランダムに配置させていただきました。

また、縁もわざと凹凸のあるような設計をしました。

玄関前 飾り柱設置・飾り石設置

お庭の管理のことを考慮して、植栽を設けない予定が当初からありました。

そのため、お庭が平面的になってしまうことが懸念されたため、上記写真のような飾り柱を設けて立体感を演出しました。

こちらは、木目調にこだわりあるタカショーのエバーアートウッド 角柱を設置しています。

さらに自然な雰囲気を造るために、設置した柱の周りにぐり石(ぐりいし:10~20cm大程度の庭石)を敷き詰めました。

建物の顔となる玄関アプローチ部を、シンプルにしつつナチュラルなイメージにすることができました。

建物回り 防草シート敷き・砂利敷き

建物の周りは、雑草対策として防草シートを敷かせていただきました。

使用した商品は、上記写真のデュポン社のプランテックス125というシートを使いました。

こちらのお宅の土質の場合、草の生育に適したものであったため、強力な製品の使用を勧めさせていただきました。

こちらの商品は、以下のような特性を持っています。

  • 強い雑草に対応できる(ビニール製品ですと破れてしまう可能性があります)
  • 透水性がある(水溜まりができにくい)
  • 高耐久である(透水性及び雑草抑制)

これをもし、低価格のビニールシートにした際は、数年で下から草が生えてきてしまい防草シートのみならず、上に敷いた砂利までも交換しなくてはならなくなってしまいます。

それらを考慮すると、より強力なシートを選ぶことをお勧めします。

詳しくは、「庭の雑草対策のための防草シート+砂利敷き工事の費用解説」をご覧ください。

砂利の上には、シートの保護・防犯のため、6号砕石という砂利を敷かせていただきました。

人工芝下地施工

最後に、お客様が人工芝の施工をDIYにてご希望されていました。

そこで、下地の施工のみを弊社が行わせていただきます。

作業手順は、以下の通りです。

  1. 土の削り取り
  2. 下地砕石(さいせき:石を砕いた砂混じりの砂利)敷き
  3. 下地砂敷き
  4. 防草シート敷き

これらの作業は、素人の方が行うのは難しく、最後の仕上がりに大きく左右されるポイントになります。

DIYでの施工をご希望の方は、お近くの外構専門業者へとご相談してみてください。

まとめ

最後に、お客様が人工芝を設置して完成となります。

ナチュラルシンプルなお庭を、お客様の予算内で収めることできました。

機能性を重視しつつ、雑草が育成するポイントの無いエクステリア工事となっています。

この度は、弊社へと外構工事のご依頼を頂きまして本当にありがとうございました。

昨今では、植栽スペースや天然芝を設けずに、鉢植えを置いたり人工芝にしたりしてメンテナンスフリーのお庭をご希望されるお客様が増加しています。

お近くのエクステリア専門業者に、あなたのニーズに合ったプランを提供していただけるよう相談してみてください。

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