あなたは、自宅のお庭のデザインを考える際にどのシーンから考えますか?
駐車場であったり、境界の壁からイメージしたり現地の状況によりさまざまです。
費用をたくさん掛けることで、すべてに細部までこだわったエクステリア工事を行うことができますが、予算には必ず限りがあります。
そこで、下記のように重点を絞って金額の振り分けをすることが大切です。
- 意匠性性の高いカーポートを設置して高級感を演出、その他はシンプルで目立ちにくいデザイン
- 境界の塀をタイルや石材などを用いて外観のみを重視したプラン
- 玄関周りにデザイン性を持たせて建物の顔となる部分を強調させたプラン
- お気に入りのアイテムを数か所配置して、アイテムを引き立たせるデザイン
- 機能性を重視してデザイン性よりも導線を重視したプラン
などなど、様々なことが挙げられます。
そんな中、今回はファサード(建物の顔となる正面部のデザインのこと)を重視した弊社の施工事例を紹介します。
もくじ
1.お問い合わせからご契約まで
この度、S様より「家の建て替えに合わせて外構のプランニングをしてほしい」とのお問い合わせをいただきました。
お打ち合わせを何度かさせていただき、いくつかの課題が挙がりました。
- 建物の玄関タイルと道路に高低差があり、きれいに繋げたい
- 予算を下げたい
- 照明計画をしたい
この3点が課題となったため、これらを解決すべくプランニングしていきます。
また、それらを解消するとともに様々なデザインもご提案させていただきました。
- 玄関タイルと同一商品にて広めのアプローチを作り玄関を大きく見せる
- 駐車場部をシンプルにして、既存のお庭はなるべく残す
- 玄関部に絞って照明計画をして、ファサードは高級感を演出
これらを取り入れて設計させていただき、ご契約となりました。
2.工事内容・使用部材紹介
資材のサンプルを見ていただき、カラーの確認を弊社で行い資材を発注しました。
近隣挨拶をしてから、いよいよ工事の着手となります。
S様の場合、建て替えとなるため既存のお庭やコンクリートが残っているため、どのような処理をしていくかを現地で確認をさせていただきました。
2-1.門柱
玄関前に門柱を設置しました。
左側の白い壁は、下地ブロックに「四国化成 パレットHG」を塗らせていただき仕上げさせていただきました。
ポストは、口金のみ見えている「オンリーワンクラブ ジョイ スクエア」を埋め込んであります。
白い門柱の右側には、目隠し兼デザイン性を持たせるように袖壁を設置しました。
化粧ブロックとHANAブロックを連結してあります。
化粧ブロックは、「エスビック スマートC」をHANAブロックは「オンリーワンクラブ ポーラスブロック200」を配置させていただきました。
土留めブロックと植栽を配置してスタイリッシュに仕上げます。
2-2.ステップ・植栽スペース
玄関のステップを道路の高さとつなげるため、タイル階段を増設しています。
広くおしゃれにみせるために、浮遊階段を採用させていただきました。
浮遊部には、ライン照明を取り付けて夜でも歩きやすく意匠性も高めてあります。
タイルは玄関タイルと同じ「リビエラ エタニティ」を貼り付けさせていただきました。
ステップの横には、空間を仕切るために植栽スペースを設けてあり、腰掛も兼用できるようになっています。
植栽部のブロックは「エスビック スマートC」を天端には「TOYO工業 ドゥー・ステップ」を貼り付けました。
植栽は「ユーカリ・ポポラス」を植えてあります。
2-3.駐車場部・目隠しフェンス
駐車場部は、シンプルな土間コンクリートを施工させていただきました。
お庭部には目隠しフェンスを設けてあります。こちらは、金額を重視したアルミフェンスとなっており、古いお庭と調和するようにセレクトさせていただきました。
こちらの横格子アルミフェンスは、「三協アルミ レジリアYK3型」というフェンスです。
2-4.ウッドデッキ
上記写真のウッドデッキを設置させていただきました。
こちらは、「三協アルミ ヴィラウッド」となります。
ステップを2箇所取り付けさせていただき、サイズは特注サイズとなっております。
3.まとめ
このようにして、S様邸のエクステリア工事を無事に終えることができました。
玄関前のファサード部を重視して、他の箇所のプランをシンプルにすることによりお客様のご予算内での工事を実現しています。
夜の雰囲気も大変良く、建物と調和したデザインとなりました。
S様、この度は弊社へと工事のご依頼を頂き本当にありがとうございました。
皆様も、外構工事でお悩みの際は、お近くの外構工事専門店へとご相談ください。







