昨今、建物やエクステリアに高級感を求めるお客様が大変多くいらっしゃいます。

ホテルのような大判タイルを外壁とした建物であったり、広いエントランスのあるお宅であったり様々な例が挙げられます。

エクステリアにおいては、シャッターゲートや大きな門構え、広いタイルデッキや高級感のあるカーポートなどを取り入れることで空間を演出することができます。

しかしながら、街並みにあまりにも合わない邸宅感を出してしまうと、アンバランスなイメージになってしまいます

建物がラグジュアリーなデザインであれば、外構をあまり強調せずに納めることにより街並みを考慮した外観にすることができます。

このとき、広い敷地に対して砂利や土等の面積が多くあると、どうしてもリーズナブルな外構に見えてしまいます。

折角の素敵な建物が大きく見劣りしてしまうため、建築前に事前の予算取りが必要です。

そこで今回は、高級感のある建物と街並みに沿うようなデザインをさせていただきました工事事例を紹介します。

もくじ

1.お問い合わせからご契約まで

この度、M様より「新築住宅に合うような外構のデザインを提案してほしい」とのお問い合わせをいただきました。

M様の場合、敷地が広いため初回のご提案から多くのデザインをプランニングしています。

弊社は、初回のお見積りから適正価格にてご提示していますので、M様には早い段階で工事のご依頼をいただきました。

建築前に境界の土留め壁を設置しなくてはならなく、取り急ぎ外周部のデザインを決めています。

建築中に何度も打ち合わせをさせていただき、建物のお引渡しの前にご契約させていただきました。

2.工事内容・使用部材紹介

数多くの資材を使用しているため、ご用意できるだけサンプルを発注させていただきました。

これは、カタログと実物では色味が違ったり、質感が異なることがあったりするためです。

資材確認が終わり各部材を発注して、いよいよ工事の着手となります。

2-1.門柱

大きな目隠し兼用の門柱を設置しました。

これは、下地ブロックを左官仕上げしています。

仕上げ材は、「四国化成 パレットHG」という商品で防汚、防藻効果のある自然素材の仕上げ材です。

アクセントとしてモザイクタイルを貼っています。こちらは、「TOYO工業 クロードモザイク」という商品を採用させていただきました。

大きな門柱により上品さをプラスしてくれる商品です。

宅配ボックス付きポストは、「UNISON ヴィコDB100 後出し」を設置しました。

道路側から投函して後ろ側から取り出せるため、道路から見えづらい位置で受け取ることができます。

上部は雨だれを防ぐために笠木を取り付けました。

表札とインターホンの上部には、表札灯を設置してあります。

こちらは、「タカショー ウォールライト11型」です。

門柱の前には花壇を設置して、より華やかにしてくれます。このレンガは、「TOYO工業 プリコロ90」です。

2-2.階段増設

建築時には、2段のみの玄関タイルが施工されていました。

こちらは、玄関を広く見せるように同じ商品を使用して階段を増設しました。

2-3.カーポート

2台用のカーポートを駐車場に設置しました。

こちらは、「三協アルミ スカイリード ブラックポリカ」です。

オールブラックのカーポートとなっており、太陽光は通らないポリカ板の屋根となっています。

土間コンクリートも施工させていただきました。

2-4.目隠しフェンス

お庭部は目隠しフェンスで囲いました。

樹脂製のフェンスを用いて圧迫感を感じにくいようにしています。

こちらは、「土新建材 エコモックフェンス」です。

樹脂製のフェンスでも大変人気があり、門扉を作ることもできます。

2-5.お庭

お庭部は、リビングの掃き出し窓から出入りができるようにウッドデッキを設置しました。

建物の床と板目を合わせるように、あえて横方向に板を取り付けてあります。「三協アルミ ヴィラウッド」という樹脂製のウッドデッキです。

デッキの前は、人工芝スペースとなっています。こちらは、人工芝の下地までを弊社で行いました。

芝を敷く作業はお施主様にて行っています。

2-6.外周ブロック・フェンス

境界部は、ブロック及びフェンスで囲いました。

ブロックは、「TOYO工業 ライク」というシンプルなデザインを選びました。門柱や建物に視線を集めたい狙いがあります。

フェンスは、木目調のアルミフェンスを採用しました。「三協アルミ シャトレナⅡ 1型」です。

表側からは木目調となっていますが、裏側からはアルミカラーとなっている商品です。裏側は目につきにくい場所になるため、価格を少しでも抑えるようにこちらの商品を選びました。

2-7.その他工事

植栽と照明を配置させていただきました。

照明の数を少なめに配置することにより、より建物に視線が集まりやすくなります。

植栽も敷地の両端の2箇所のみに配置させていただき、デザイン性を高めつつ手入れがしやすいように工夫させていただきました。

最後に、建物回りに防草シートを敷いてから砂利を撒いて完成となります。

3.まとめ

このようにして、無事にエクステリア工事を完了することができました。

門柱は、エントランスの明示として迫力のあるサイズ感やデザインにさせていただきましたが、その他は建物の存在を邪魔しないような配色を選んでいます。

M様、この度は弊社へ工事のご依頼をいただきまして、誠にありがとうございました。

お庭に関しまして、お悩み事がございましたらお気軽に弊社へお申し付けください。

外構工事でお悩みの際は、ぜひお近くのエクステリア専門店へご相談ください。

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